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ChromeのURLアドレス表示をフルパス表示にする方法

以前のChromeはアドレス欄はフルパスURLで表示されていたはずですが、Chrome 85あたりからドメイン名のみの表示となってしまいました。

これは、Googleが意図的にしている設定で、
原因としては、ページ名で騙される人が多いので、セキュリティの問題上、フルURL表示をしない流れになっているらしいです。

 

Chrome的には、URLアドレスバーのことを、Omnibox(オムニボックス)と呼びます。
ここには直接URLを入力するだけでなく、検索キーワードや設定画面に移行するキーワードを入力することもできます。

因みに、「オムニ」とは「全体の」や「すべての」という意味があります。
韓国語の「母」を意味する「オムニ」「オモニ」とは違います。

例えば、下記のページにアクセスしても

https://tamoc.com/chrome-omnibox-url-fullpath/

Omniboxには、「 tamoc.com 」とだけ表示されます。

因みに、「https://」も省略されていますが、これはURLの前の錠アイコンで判断がつくので問題はないかと思います。

フルURLアドレス表示にする方法

今回、動作確認したChromeのバージョンは以下の通りです。

動作確認環境
  • Chrome バージョン: 88.0.4324.146(Official Build)(x86_64)
  • iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)
  • macOS BigSur(11.1)

※今回Macで動作確認しましたが、ブラウザの設定なのでWindowsでもiOS、AndroidなどのスマホOSでも同じかと思います。

  • STEP.1
    Omniboxに「chrome://flags」と入力する。
  • STEP.2
    対象の機能フラグを有効にする。

    機能検索欄に以下のキーワードを入力して、機能を有効(Enabled)にする。(2項目共)

    タイトル:Omnibox UI Sometimes Hide Steady-State URL Subdomains Beyond Registrable Domain

    • #omnibox-ui-sometimes-elide-to-registrable-domain
    • #omnibox-ui-reveal-steady-state-url-path-query-and-ref-on-hover

    上記の画面で、タイトルが「Omnibox UI Reveal Steady-State URL Path, Query, and Ref On Hover」の項目をEnableにすると、マウスホバーした時だけフルURLが表示されます。
    (オプション的なやつ#1)

    さらに、もしページの読み込み時にだけフルパスURLを表示しておきたい場合は、以下の項目も有効にしておきます。
    スクロールするとドメイン名だけになります。(オプション的なやつ#2)

    • #omnibox-ui-hide-steady-state-url-path-query-and-ref-on-interaction

    タイトル:Omnibox UI Hide Steady-State URL Path, Query, and Ref On Interaction

  • STEP.3
    Chromeを再起動する。

    Chromeを再起動しないと設定が有効にならないのでChromeを再起動させます。

    手動で再起動してもOKですが、設定を変更するとChrome画面下に再起動を促されるので、「Relaunch」ボタンを押せばChromeが再起動されます。

    Your changes will take effect the next time you relaunch Google Chrome.

画面右上の「Reset all」ボタンを押せばデフォルトの設定になるので、臆することなく設定どうぞ。
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