iPhone5のバッテリー持ちが悪くなってきたので内蔵バッテリーを交換してみました。
新品購入時は2〜3日は持っていたバッテリーが、今や半日でスタミナ限界に達します。
しばらくスペアの予備バッテリー(内蔵じゃないヤツね)を持ってごまかし使ってましたが、
かさばるし重いしだったので思い切って内蔵バッテリー交換を決意。
もう2年以上も使ってるし、こまめにバッテリー充電してたし、バッテリーの劣化は避けられないのでこれはしょうがない…。
ただ、Apple Careとかに入っていなかった為、バッテリー交換は結構なお金がかかる。。3万位??
■iPhoneのバッテリー交換価格↓
自力で交換するには当然リスクもありますが、背に腹は変えられず。
互換バッテリーを購入して、自分で交換することにしました。
Amazonでゴールドに光輝く互換バッテリーを発見。
Amazon、楽天、ヤフオクなどのサイトを一通り目を通した後、明らかに見た目が違うバッテリーを発見。
その見た目は、ゴールドに輝くボディ。
純正含め、通常の見た目はツヤ消し黒。それとは明らかに違う。
さらにその金色ボディには、赤い爆発表記の中に「2680mAh」と堂々と記載されている。
(ちなみに、標準バッテリーは、1400mAh)
大きさは純正と同じなのに、容量が約2倍になっているという、スーパーチャイニーズマジック。
この容量自体あり得ないのだが、
このバッテリーに限らず、互換バッテリーの購入者レビューには、
- 「交換したけどまったく充電できない」
- 「何百回も充電された中古品が送られてきた」
- 「数年使った元のバッテリーより持ちがわるい」
など、「みんなこんなニセモノ商品にダマされるな!」的なコメントが多数。
しかし、
「普通に使えます。安く購入できてよかった。」的なコメントもあります。
おそらく中国製品によくある、「当たり外れ」が激しくある模様。
そんな、怪しさマックスな互換バッテリーですが、ダメならダメで話のネタにもなるので、1番怪しそうなゴールドボディの互換バッテリーを購入。
価格は税込み1,000円
注文の翌日、ヤマト宅急便にて自宅へ到着。
大きさ的には完全にメール便で送れるサイズだけど、ご丁寧に普通のヤマト宅急便で発送してくれました。
スッカスカの配送袋の中には、バッテリーがあと、300個くらい入りそう。(汗)
つづく。。
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