Macで特定ファイルに対してのデフォルトアプリ(規定アプリ)を変更する方法です。
Windowsは拡張子単位での設定になりますが、Macは特定のファイルのみの設定も可能です。
本体:iMac 2017(Retina 5K, 27inch)
OS:macOS Monterey(12.0.1)
例としてJPEGファイルをダブルクリックするとPhotoshopで開くようにします。
因みに、何も設定していない状態だとJPEGは「プレビュー.app」で開きます。
- STEP.1
デフォルトアプリを変更したいファイルから「情報を見る」を選択します。
ファイルを選択後、command ⌘ + IでもOKです。
- STEP.2情報ウィンドウ内にある「このアプリケーションで開く:」下のリストボタンをクリックし、デフォルトにしたいアプリを選択します。
今回は、Photoshopを選択しています。
- STEP.3「すべてを変更…」をクリックします。
※「すべてを変更…」をクリックしないと、選択したファイルのみがデフォルトアプリとなります。(拡張子単位ではなく、個別ファイル単位)
- STEP.4確認メッセージが表示されるので「続ける」をクリック。
これで、JPEGファイルをダブルクリックして開いた時には、Photoshopで開かれることになります。
一時的に他のアプリで開きたい場合は、対象ファイルを選択後、「このアプリケーションで開く」から、開きたいアプリケーションを選択します。
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