バッテリー交換後、テストも含めて数日普通に使ってみました。
今まのヘタレバッテリーよりは持ちは良くなったものの、
新品の割には思っていたより持ちは悪い感じ。
しかも、金ピカラベルに記載されている数値は、標準iPhoneより倍近い容量なので、表記が本当であれば倍近くはバッテリーが持つはず。
元々怪しさマックスで購入したバッテリーでしたが、実際使って不信感もほどよく上がってきたので、一端交換したバッテリーを再度元に戻すことにしました。
ただ、このゴールドなボディはバッテリーの色ではなくって、単にシールが貼ってあるだけ。
キツくノリ付けされているわけでもなく、シールはフツーにぺらぺらーって剥がれます。
マイナスドライバーを使って、シールの端っこつっつき、シールを剥いでみる。
バッテリー本体には何か文字が書いてある模様。
ん…?
ん、ん~~!?
!!!!
そこには衝撃の事実が…!!
◆ 金ピカラベルの表記
→ 2680mAh/3.7V/6.25Whr
◆ ラベル下のバッテリーに直接記載
→ 1440mAh/3.8V/5.45Whr
思いっきり違ってますが…。
ということで、金ピカラベルは全くのデタラメの詐欺表記。
おそらくバッテリー本体に記載されている数値が正しいと思われますが、
わざわざデタラメ数値を記載した金ピカシールにくるんで売ってるのだから、
当然、その中身のバッテリー自体の信用性もゼロです。
さらに、本体から剥がしたようなラベル表記がハゲた後もあります。
今回購入したバッテリーは、新品として売ってましたが、中古品の可能性も十分あり得えます。
Made in China
こんなデタラメな商売はホントやめてほしい。
まとめ
- 外国製品は、出荷時にチェックをしていないものが多いのでアタリハズレが激しい。(特に中国製)
- Amazonとかのスペック表示は信用できない。(特に中国製)
- わざわざキンピカシールまで作って偽装するとは、やっぱり中国製品は信用できない。
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