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iPhoneバッテリーを交換する方法4種。どこでやるのがベストか?

iPhoneに限ったことではありませんが、全てのスマホ・タブレットにはリチウムイオンバッテリーが搭載されています。

リチウムイオンバッテリーは使用と充電を繰り返していると性能が徐々に低下し、バッテリーの持ちが悪くなり、最終的には全く充電ができなくなります。

つまり、バッテリーは消耗品であり、寿命があります。

最近バッテリーの持ちが悪くなったと感じる場合は、
とりあえず内蔵バッテリーのヘタりっぷりを確認してみましょう。

iPhone内蔵バッテリーのヘタりっぷりの確認方法

iPhoneにはバッテリーの健康状態を確認する方法が用意されています。
(iOS11.3以降であれば、この方法で確認できます。)

個人的には、あまり正確性は無い数値のように思いますが、AppleCareの無料バッテリー交換を利用する場合は、この数値が重要になってきます。

動作確認環境

iPhone 11 Pro/iOS 14.7.1
使用開始日:2019年9月
確認日:2021年9月

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」の数値を確認。





目安としては「最大容量」が、80%以上であれば、
バッテリー自体は「一応まだ大丈夫」と判断されます。

ただ、この数値は一応の目安なので、仮に80%以上だったとしても、「電池のヘリが早くなった」と感じる場合もよくあります。

例えば、今回使用したiPhone11Proは、2年間使い続けていますが、体感的にはバッテリーの持ちが若干悪くなったと感じています。

バッテリー消費の原因は、バッテリー自体の問題ではなく「アプリの入れすぎ」、「バッテリーを消費する各種設定」などの場合もよくあるので、とりあえず不要アプリの削除や設定を見直して、それでも消費が激しいと感じるようであればバッテリーの交換を検討します。

バッテリー交換したい時の対応方法

バッテリー交換する方法(場所)は、大きく分けて4つの方法があります。
それぞれメリット・デメリットがありますので詳しく解説します。

方法1:Apple Store/Apple正規サービスプロバイダで交換

iPhoneのメーカーであるAppleで修理する方法です。

「Apple Store」は、Appleの直営店で、「Apple正規サービスプロバイダ」は、言わば「Apple公認のiPhone修理業者」となります。

どちらも同じ修理内容・保証となります。

バッテリー交換料金については、「AppleCare」、または「AppleCare+」の期間内であれば無料で交換してもらえます。

「AppleCare」は、製品を新品で購入した時に自動的についてくる無料保証で、保証期間は1年です。

対して「AppleCare+」は有料ですが、保証期間が延長でき、後記する「エクスプレス交換サービス」を格安で利用できる特典も付きます。

iPhoneの「AppleCare+」は、今まで2年間の一括払いの保証サービスでしたが、現在は「解約するまで月払い」のプランを選択できるようになりました。

AppleCare+の保証料金は、4800円/月〜1,250円/月で、対象機種によって料金は変動します。(いずれも税込み価格)

〇〇Proや○○Pro Maxなどの本体価格が高い機種は、保険料金も高めの設定となります。

因みに、iPhone 11 Proの場合は、1,250円/月です。

バッテリー交換については、以下の条件が全て満たされた場合のみ無料で交換してもらえます。

  • AppleCare又はAppleCare+の保証期間中であること。
  • 「バッテリー最大容量」が79%以下であること。

よって、保証期間が切れている場合やバッテリー最大容量が80%以上の場合は、有料での交換となります。

有料のバッテリー交換料金については、メーカー交換ということで高いイメージがあるかと思いますが意外とリーズナブルです。

iPhone13の発売以降、料金が高くなりましたが、安心料も含めればリーズナブルかと思います。

【対象iPhoneバッテリー交換料金】

対象機種バッテリー交換費用
iPhoneX以降のモデル8,140円(税込み)
iPhone8以前のモデル5,940円(税込)

2021年9月現在

AppleストアとApple正規サービスプロバイダの店舗

「Appleストア」は首都圏を中心に10店舗、「Apple正規サービスプロバイダ」は全国に約100店舗ほどあります。

Apple正規サービスプロバイダは、現在3業者が登録されています。
一般的な修理業者とは違い、Appleからトレーニングを受けた業者が、Appleの純正部品を使用し、Appleの保証を履行します。

【Apple Store】
【Apple正規サービスプロバイダ】

※店舗数は2021年9月現在

上記の店舗へ直接iPhoneを持っていく他、iPhoneを配送する方法もあります。
(配送の場合は、直接持っていくより修理期間が伸びる傾向にあるようです。)

メリット

  • 安心。
  • 交換されるバッテリーは純正品。
  • 分解・バッテリー交換しても本体の保証は切れない。
  • 料金はそれほど高くない。(安心料を含めれば安い)

デメリット

  • Appleストア、正規サービスプロバイダの店舗が少ない。
  • 代替機の貸し出しはない。
  • 修理に時間がかかる(7〜10営業日位?)
  • 大体混んでる。

「iPhone エクスプレス交換サービス」利用という選択肢も。

iPhone エクスプレス交換サービスとは、
「修理という名目で使用中のiPhoneを新品同様と交換しれくれる」サービスです。

交換できるものは、現在使用中と同じモデルに限りますが、AppleCare+に加入していれば、全モデル「12,900円」で新品にしてもらえるかなりお得なサービスです。
(保証期間が切れている場合は、そこそこの料金ですが…)

配送業者が持ってきた新品iPhoneと今持っているiPhoneを玄関先で交換しれくれるので、iPhoneが手元にない期間がゼロになるというメリットもあります。

「修理するなら、いっそ、まるっと新しいものにしちゃいたい!」
「iPhone使えない時間あるのは困る!」

という場合には、非常に使えるサービスです。

iPhone エクスプレス交換サービスのメリットは、以下の通り。

  • 格安料金で、新品同様のiPhoneと交換することができる。(AppleCare+に加入している場合)
  • 店舗に行く必要がない。(宅配業者が自宅まで来て交換してくれる)
  • iPhoneが手元にない期間がなくなる。
  • スピーディー。

サービスの詳細と具体的な料金は以下のページを参照。

方法2:キャリアショップでバッテリー交換

いわゆる、docomo、au、softbank等のキャリアショップでのバッテリー交換方法です。

保証内容はAppleCareサービスに準じた内容になるので、修理内容・保証内容的には非常に安心です。

また、バッテリー交換は1〜2週間ほどかかる場合もありますが、その期間中、代替機を出してくれます。←最大のメリット

ただし、キャリアによって代替機を出してくれる条件が異なるので、現在加入している保証内容を確認してください。

特にdocomoは比較的複雑で、
例えば、有償修理で且つドコモiPhone保証サービスに加入していない場合は、代替機が出ません。

修理期間については、Appleストアと同様か少し長めになりますが、修理可能な店舗へ持ち込みの場合、当日修理してくれる場合もあります。

各キャリアの保証・取次案内ページ

キャリア案内ページオンライン申込
docomoiPhoneの故障・修理と補償サービス不可
auiPhone・iPad 店頭修理サービス不可
softbank修理のお申し込み
楽天モバイル故障紛失保証 with AppleCare Services(ご利用方法)

メリット

  • Appleストアと同等の修理内容なので安心。
  • 修理期間に代替機を貸し出してくれる。

デメリット

  • iPhone修理取次受付店舗が少ない。(例:)
  • 毎月の利用金額(故障紛失補償)が割高。
  • 各キャリアで購入したiPhoneでないと利用できない。
    (例:SIMフリーiPhoneは、docomoショップで修理できない)

方法3:非正規iPhone修理業者でバッテリー交換

ここで言う「非正規iPhone修理業者」とは、Apple正規サービスプロバイダに登録されていない業者のことで、モグリの怪しい修理業者という訳ではありません。
(そういう業者もありますが…)

iPhoneを修理する業者は、1000社を越えると言われていますが、この修理業者の中でも
「総務省登録修理業者」か否かということで、大きく2つに分別されます。

もし、非正規修理業者でバッテリー交換をしたい場合は、「総務省登録修理業者」に登録されている業者の方が安心でオススメです。

ただ、厳密にいうと「総務省登録修理業者」だとしても、登録は、1機種・1部分ごとに登録されるので、修理してもらいたい機種が登録されているか業者に確認した方が良いかと思います。

例えば、Phone 8は登録しているが、iPhone11は登録されていない場合もあります。

アイサポ」や「iCracked」などの大手修理業者はの歴史もありオススメです。



メリット

  • 早い!(その場で修理してくれる場合も)
  • Appleストア・正規サービスプロバイダより店舗数が多い。

デメリット

  • 分解された時点で保証対象外となる。
  • Appleストア・正規サービスプロバイダより若干安め。(スピードを考えれば割安?)
  • 純正バッテリーでなくなる。
    (業者によっては、超格安の中華バッテリーになる場合も)
  • 業者・リペアマンによって修理技術、保証内容にバラツキがある。
    (見極めが大切)

方法4:自力でバッテリー交換

業者に出さず、全て自力でバッテリー交換するやり方もあります。

ただ、この方法はデメリットも多く、オススメではありません。

また、iPhoneを修理すること自体違法ではありませんが、そのiPhoneを使用すると電波法に抵触する場合もあるようです。

少しでも安くあげたく、最悪壊れても泣かないのであれば、全て自己責任で

【大まかな手順の流れ】

  1. Amazonなどでバッテリーを購入する。
    (分解工具がついている商品もあります)
  2. Youtube等でバッテリー交換方法をお勉強する。
  3. 慎重かつ慎重に作業する。

メリット

  • 安い!(唯一のメリット)

デメリット

  • 分解された時点で保証対象外となる。
  • 失敗すると、破損・起動できなくなる場合も。
  • 電波法に抵触する場合もあります。

iPhone、分解・バッテリー交換動画

分解工房」さんの動画が恐ろしくわかりやすいです。

まとめ

Appleストアでのバッテリー交換料金は、以外と高くはなく安心料が含まれていると考えればリーズナブルかと思います。

修理期間が長くかかってしまうのが最大のデメリットですが、もしAppleCare+加入しているのであれば、「iPhone エクスプレス交換サービス」を使用すれば、このデメリットもなくなります。

一方、非正規iPhone修理業者は、その場でサクッと直してもらえる場合もあるので、スピード感重視であれば、こちがら良いかと思います。

ただ、iPhoneの保証が効かなくなるのが最大のデメリットです。

「安心感」、「スピード感」、「保証」…。

現在のiPhoneの状態や現在加入している保証内容を確認し、メリット・デメリットも踏まえ、自身にとってどれが最適かを選ぶようにしましょう。




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