Default Folder Xは、ファイル保存を超絶便利にしてくれるMacのシェアウェアです。
このDefault folder Xを使えば、ファイル保存時に、毎回毎回フォルダをたどっていく必要がなくなります。
価格は、4,000円位しますが、確実にお値段以上の満足度はあります!
30日間のお試し期間があるので、試しに一度使ってみてください。
一度購入すれば、macOSがバージョンアップしても半永久的に使うことができます。
ダウンロードとインストール方法
Default Folder Xのダウンロードは以下のサイトから。
Default Folder Xの使い方
Default Folder Xをインストールした後の設定は、特に不要です。
まずは、何かフォルダを適当に開いておいてください。何でも良いです。
次に、テキストエディタとかExcelとか、何のアプリでも良いので適当なファイルを作っていつものようにファイル保存してみてください。
表示されるダイアログの見た目が少し変わっていることに気づくかと思います。
通常であれば、ファイルを保存する場合、ファイルパスを辿り保存場所を指定するかと思いますが、Default Folder Xを使えば、保存すべきフォルダの場所に一発クリックでジャンプすることができます。
予め開いておいたフォルダをクリックしてみてください。
ダイアログの保存場所がクリックされたフォルダに移動されているはずです。
単純な機能ですが、ものすごく便利です。
これなしでは生きて行けなくなるくらい便利です。
Mac標準機能にして欲しいです。
ファイル参照・保存は、大抵のアプリで行う操作なので、結果、作業スピードがアップします。
超絶便利すぎるのでMacのOSがバージョンアップする度に標準装備にならないか懇願していましたが、未だに標準装備とはなりません。
Defalut Folder Xの機能は、その他にも、最近使ったフォルダリストや、よく使うフォルダを登録しておいてホットキー(ショートカット)で一発に指定フォルダへ移動させること等もできます。
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