Mac

昔バージョンのmacOSをダウンロードする方法

Macは基本的に最新バージョンを使用すべきですが、緊急起動用や、他のMac用にインストーラーを用意しておきたい場合などに、過去のmacOSをダウンロードしておきたい場合も出てくるかと思います。

Appleは現行OSはもちろん、過去OSのインストーラーも無償で提供しており、App Store等からダウンロードすることができます。

ダウンロードしたインストーラーはUSBメモリーに入れておけば、緊急時に役に立つかもしれません。

Windowsはバージョンが上がる度に数万円も費用がかかります。
MicrosoftはAppleを見習ってもらいたいものです。

macOSはApp Storeからダウンロードできる。

macOSは、Mac App Stpre等からダウンロードすることができます。
普通に検索をかけると最新のmacOSしか検索結果に引っかかりませんが、「購入済み」タブを覗くと過去のmacOSをダウンロードすることができます。

【テスト環境Mac】
  • iMac Late 2013/macOS High Sierra(10.13.6)
  • 新品購入時のOSは、Mavericks。
  • テスト日:2018年8月21日

私の環境下のMacの場合だと、購入済リストには、「OS X El Capitan」、「OS X Yosemite」、「OS X Lion」、「Sierra」の4つが表示されていますが、「LION」はエラーでダウンロードすることができませんでした。

新品購入時のOSより古いOSはダウンロードできないようです。

macOS X 10.7インストールできません。OS X Lionをダウンロードしようとした時のダイヤログ。

最新OSである「High Sierra」は、「購入済」タブからではなく、App Store内の検索結果から表示され、ダウンロード、インストールが可能です。

まとめると、私の環境下では以下のようになります。

  • High Sierra → ダウンロード&インストール可能。
  • Sierra、El Capitan、Yosemite → ダウンロードはできるがインストール不可。
  • Lion → ダウンロードすらできない。

ボタンが「ダウンロード」ではなく「インストール」と表示される場合

App Storeの「購入済」タブ内に表示されるボタンが「ダウンロード」ではなく「インストール」と表示される場合は、使用Macのどこかにインストーラーが存在しています。

その場合は、Mac内にあるインストーラーを削除すると、「インストール」ボタンが「ダウンロード」ボタンに変化します。

Finder/Spotlightで「インストール.app」をキーワードに検索すると各種インストーラーが表示されます。
インストーラーファイルが必要な場合は、わざわざ削除&ダウンロードしなくとも、検索結果に表示されたファイルを使用すればOKです。

アップデータはAppleのサイトからダウンロードできる。

各OSのアップデータは、以下のURLからダウンロードすることが可能です。
ただ、一般的に使う機会はそうはないと思います。

Appleのサイトから過去OSのアップデータをダウンロード

「インストーラー」ではなく「アップデータ」ですよ。

参考にMacOS(OS X)のリリース日一覧

OS名バージョンリリース日
MacOS High Sierra10.132017年9月26日
macOS Sierra10.122016年9月20日
OS X El Capitan10.112015年9月30日
OS X Yosemite10.102014年10月16日
OS X Mavericks10.92013年10月22日
OS X Mountain Lion10.82012年7月25日
OS X Lion10.72011年7月20日
Sierra(10.12)からMacのOSは、「OS X」→「MacOS」という名称に変更となりました。
MacOS High Sierraは、上記のリンクをクリックすると直接ダウンロードすることができます。

まとめ

  • App Store内の「購入済」タブから過去macOSがダウンロードできる。
  • ダウンロードしたOSインストーラーは、USBメモリーに入れておくとイザという時に便利。
  • Appleは無償でOSを提供してくれてスバラシイ。